『何もいいことがなかった日に読む本』 中谷彰宏
仕事が終わらない幸せ。
とあった。
私は今日、ずっと、ずっと、作品を作り続けたらいいんだ、って、自分の中で思ったんだ。
台詞を覚えることにしろ、
衣装を考える、小道具を考える、時代背景を考える、
キャラクター同士の関係を考える、その状況、その場所を考える、などなど。
いくらでも、いくら考えても、尽きないだろう。
その謎と対峙し続けることが、私に必要なことなんじゃないかな、なんて。
思ったんだ。
それを、この本の言葉で、振り返ってみた。
一生、仕事がある。一生、作品を作り続ける。
どこか、私の中で引っかかるものがあるんだよねぇ(^^)