『君はそんなに弱くない』 秋元康
思うことは、結構、同じ言葉が繰り返されること。
そして、なんだろう、秋元さんのしゃべりを聞いているような、感覚になること。
とても、読んでいて、ラフな感じです。
窮屈じゃないような、押し付けでもないような。
実は、この本は、2日間で読んだんですが、
一日目に感じいった章(人間関係)と二日目に感じいった章(自分に対して)が違って、
やっぱり、本って、いいよなぁ、と思いましたね。
今日の出来事、別の日の出来事によって、読み方が、読んで感じることが違う。
というのがあるから、同じ本を何度も読み直したりするのが、楽しいです。(^v^)
何度も繰り返される言葉が、自分の中に落ちていくというか。
なんだか、繰り返されることで、自信をもらえるといいますか。
語りたいことを、語ってもらっているといいますか。
読んで、励まされるというより、こうとも考えられるよね。というような、
対面というより、斜めな感じ。でも、離れていないといいますか。
そういう、親近感のある本だなぁと、思いました。(^^)ノ