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『してもいい自慢、ついてもいいウソ 』 樋口裕一

してもいい自慢、ついてもいいウソ
してもいい自慢、ついてもいいウソ

私は、幸せだ。

この本を読みすすめていくうちに、私は、そう思いました。

私は現在、ナレーションの勉強もしつつ、MCとしても活動していこうと思っています。

そのために、「よどみなく喋り続ける」力を鍛えているところなのです。

また、私は、インターネットラジオ、webラジオ、ポッドキャストという形で番組を持っていて、

こちらも、声やトークが勝負の作品です。

そこで、私は、この本を読みながら、
コレは偶然にもまさに、今の私の知りたい情報だ、というものに、引っかかりました!!

私は、自慢やウソが嫌いです。

けれど、その私が、この本を読みすすめるうちに、そうとも言い切れないな、と思うようになっていきました。

「人間は、口を開くことによって他者に自分の存在を主張している」
「自分を認めてもらおうとするのは、人間本来のあり方なのだ」

と、あります。

現在、フリートークに力を入れていて、喋り続けることが私の課題のひとつなのです。

そんなとき、この本に出会い、喋ることについての捉え方に変化をもらいました。

うまいこと、番組の収録にのせていけたらいいなぁ、と思います。(^^)

樋口裕一さん、私も何冊か本を読ませてもらっています。

さすがですね、冒頭で、読者をひきつけ、具体的な方法論に関しては、本編で。

と、まさに、購買意欲を駆りたたせられる。

「小論文の神様」は魅力あふれる文章のカリスマ!!

私も、もっと練習して、今よりももっと、リスナーさんに楽しんでもらえるラジオを作りたい、と決意を新たにしました!!

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