『レバレッジ人脈術』 本田 直之
今日は、久々に本を話題にしてみようと思います(`・ω・´)ゞ
まず、この本との出会いは、なんと隣の部屋(笑)
そう、妹の部屋でした☆
積み上げられた本の中にこの本があって、
中をぱらぱらとめくり、そこにいた妹に音読したんです。
そしたら、「よろしくお願いします!!!」(よろしくおねがいします感嘆符3つ)
と読んだ読み方が面白かったらしく、
その後の音読に対して妹も相槌をうったりしてくれました♪
それで気分が上がっちゃったんでしょうね(笑)
さて、相変わらずのつまみ食い読みをしている私ですが、
人脈を作るにあたり、作者さんは「コントリビューション」を大事にしているそうです。
コントリビューション。。。。
私は初めて出会うカタカナ語でした(;^ω^)
英語でcontributionと書き、貢献という意味です。
仕事でも、人との出会いでも、自分はそれらに対してどんな貢献ができるか。
という考え方を持っているそうです。
「人脈を広げる」ことに抵抗感がある人も中にはいるらしく、
ギブ&テイク、ギブ&ギブといった、ギブ=与えるという上から目線ではなく、
貢献する、という姿勢で関わるといいと書かれています。
確かに、こう考えると、モヤモヤしないですよね♪♪
そして、私はこの本を読み進めていく中で自分の人脈が頭の中をよぎりました。
私は友達に貢献できているか、また疎遠になっている友達とはどんな付き合い方をしていたか、
今も続いている友達との付き合い方との違いはどんなところか。
いろいろ考えてみました。
友達に限らず、妹や後輩、お仕事にも思いを巡らせてみました。
一つ、このブログの最初にも書きましたが、
妹が私の音読に反応してくれたから、この本との繋がりがより深くなりました。
身近なところでいうと、この出来事がコントリビューション(貢献)なのかな、と思います。
もちろん、これは、内容を知る前の出来事ですし、無意識で、
どちらかというとただの当て嵌めただけのことなのかもしれません。
でも、
こういう小さな積み重ねが、新しい繋がりを運んでくれるんですよね。(o^―^o)
あと、もう一つ。
こういう実用書はテーマが細かく、そして例文のように「私はこうしています」
というものが書かれています。
今までの自分になかった発想のものは、一度取り入れて実験し、
うまくハマれば、しばらくは使ってみる、
といった、今までの自分へのテコ入れになるので、
そういう事例を「探す読書」を楽しんでます(^_-)-☆
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