。。月の魔力。。
今日は、十五夜♪
いい具合に、晴れてて、まっしろーーいおつきさまが、ぽっかりと
くらーい夜空に浮かんでいる。
月って、神秘的で、不思議。
すごく、綺麗なのに、儚げで、
月明かりは明るいのに、どこか、なんだか、物悲しい。
秋だからでしょうか。
小倉百人一首にもあるもんね。
『月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど』
訳:月を見ていると いろいろと物悲しく感じられることだ,
私ひとりだけのための秋ではないのだけれど。
私、この一首も好きなんですよ。
他にも幾つかあるけれど、後日、ご紹介します。
この歌、すごく、綺麗。
言葉にすると、すごく短いけれど、感じるものは、とても大きいのです。
今のように、電気が当たり前ではない時代、月は、人々の夜の支えだったのでしょう?
満月は明るすぎて、密会中だから、照らさないで。なんてこともあったんだろうけど♪
地球の4分の1の大きさの月。
地球に隕石がぶつかって、その破片が集まって衛星になったとか。
重力は地球の6分の1。
満月の夜は魔力が増すとか、狼男が出るだとか。
かぐや姫が帰って行ったとか。
月の満ち欠けは海の満ち干きに関係するとか。
月。
携帯のカメラじゃ、白いポッチにしかならない(^^;)
クレーターがあって、うさぎがいるんだとか。
知識として知っている月。
いつも私たちの頭上にある月。
今年の十五夜は、みんな大満足ですかね。晴れてて(^v^)ノ
2011/09/12 at 23:56
このブログを見て改めて月を見てみました。昔からいろいろ人にいろいろなな見方をされてきた月、たまにはじっくり月見をするのもいいなーと思いました。あーこさんありがとう。
2011/09/13 at 01:45
akmad2さん♪
ブログを見て月を見て、コメントくださって、どうもありがとうございます♪
少し、月について調べてみますと、
平安貴族の方々は月を直接見ずに、杯や池にそれを映して楽しんだそうですよ。
これもまた、趣があって、いいですよね(>v<)ノ
なんだか、月見酒やりたくなりました。お酒飲めないんだけど、私(苦笑)