観劇したんだよん♪
ステージ倶楽部カンパニー(通称:scc)の『女中たち』を観てきました♪
左が松本栄美さん、私、右がしゃなちひろさん。
ふたりとも、私と同じ舞台芸術学院の卒業生です♪
松本とは、高校時代の演劇部からの付き合いになるから、本当に長いことお世話になってます。
『女中たち』は、緻密に緻密に作られた作品でした。
松本は、ステージ倶楽部カンパニーの劇団員で、今回、主演をはったんです!!
おめでとう☆
その松本からよく聞くことで、ステージ倶楽部カンパニーの特色として、
音を大事にする劇団なんです。
発するセリフの音です。
これがまた、今回の舞台でも、とてもいい味わいを醸し出していて、
お芝居見たぞ!!というような、綿密に計算された舞台でした。
あんなセリフ回しで、私も舞台を作ってみたいと思ったりしました。
芝居を観ることに、かなりの集中力を要する舞台でした。
音の流れがきれいだから、グイグイ引きこまれます。
劇中劇から入る為ため、話は正直わかりづらいかと思います。
ただ、出演している役者の力量をコレでもか!!!
と見せつけられたような感じで、私も、メラメラと燃え上がる情熱を感じていました。
そして、松本から観劇後にいただきました♪
女の子らしい、心遣いに、私はまたも、感動させられてしまいました☆
舞台、お疲れ様です。(^▽^)ノ