舞台裏を照らしてくれた、名脇役!!(笑)
昨日のブログには載せられなかったのですが、
とってもいい働きをしてくれた方々をご紹介します!!(笑)
そして、
こちらのお二方でーす☆
この小さなライトさんたちは、真っ暗な上手(かみて)袖をポッと照らしてくれるという、
素晴らしい大活躍を毎公演披露してくださいました♪
【上手(かみて):客席から見て舞台の右側】
実は、荻窪小劇場は客席数が43席程の小さい小屋の為、
演じていない役者が待機する場所、舞台の両脇の場所、「袖(そで)」というのですが、
そこがとても狭いのです。
舞台と袖の間は、布一枚で、隔てるだけなのです。
なので、普通のライトを付けてしまうと、
舞台上が暗めの明かりだったり、暗転(暗闇)の状態だったりした際、
役者が袖から出る時などで、明かりが舞台上に漏れてしまうんです。
でも、袖に明かりを付けない真っ暗な中で、着替えや次のシーンの準備をするのは、
至難の業!!
そこで、今回の名脇役さんのご登場!!
さらに、この名脇役さん、じつは、百円均一というところからのご登場!!!
なんて、素晴らしいコストパフォーマンス☆ヽ(・∀・)ノ☆
もうね、次の劇場で、私はこの方々とともに、劇場入りしようと、思うんですよ♪♪
最高の味方でした☆