さすらいアジア~人類の創生~ 観劇しました。
いいお芝居っていうのは、本当に勉強になる。
もっと、どんどん舞台を見たほうがいいな、って、つくづく思う。
とくに、自分が本番を終えたから、余計に神経も鋭くなっているからかもしれない。
さすが、壱組印さんの作品♪
面白い。
大谷さんのあの、うるっというか、きゅるって感じの表情がたまらなく好きだ☆
たーのしそうな顔をされて、舞台上にいらっしゃる。あの顔だけで、こちらまで嬉しくなる。
毎日楽しいこと探して、楽しんで過ごしているのかなぁ、って、思えちゃう。
壱組印さんでは、一人が何役もこなすのだけれど、今回は、6人中4人が二役やっていた。
あの演じ分けがすごいなぁ、と思ってしまうのです。だって、別人なんだもん!!
人間関係、いえいえ、今回はサル関係、ちょっと、ドロっとして、でもしつこくない。
歌って踊る、楽器や体を使うのが、楽しい舞台。
そうだよなぁ。自分で、この舞台をどう面白く持っていくか、役者個人で考えた方が、
きっと、いいんだろうなぁって。
こうしたら、どうですかって、持ち込んでみる。
こうした方が面白くなりそうな気がするんです、って、台本にない部分を加えてみる。
失敗を恐れずに、とにかくやってみる。それが、大事なんだって、
「WOMEN」で教わったことだから♪