オペラの稽古から帰ってきて。
最近、ブログの更新が日付ギリギリになっていまして、
待っていてくださっている方々には、大変お待たせしてしまいまして、
申し訳ありません。m(^^;)m
最近はオペラの稽古の後に、演出家さん、ピアノ伴奏者さんと、
お茶をして帰ることが多いんです。
そこで、取り交わされる会話が面白くて(^^)
面白いというと不謹慎かもしれません、ただ勉強になることが多いんです。
演出家さんの立場、ピアノ伴奏者さんの立場、
それぞれ、芝居全体に関わる方々なので、
その視点や意見というのは、
舞台に立ってしまう役者の立場から見たもの、感じるものに違いがあるので、
お話を伺っていて、とても刺激的なんです。
オペラは初参加なので、オペラの現場は今回のことしか知らない私に、
先輩として、いろいろと教えてくださる、素敵な方々です( ´∀`)ノ
人と人とが手を取り合って作り上げていく、
協力したり、意見をぶつけあったり、代案を出したり、
様々な立場の方々と接しながら、様々なコミュニケーションをとりつつ、
進行されていく世界。
難しいことも、もちろんあります、そりゃぁ、人間同士ですもの。
でも、プロとして、現場でお仕事をする者同士、
相手のことを考えながら、自分の意見も持ちながら、
バランスをとりつつ、試行錯誤していく、生きた現場なのです。
この空間に参加できていることに、感謝致します。
皆様、どうもありがとうございます。(^∀^)ノ