六本木、東京ミッドタウン・ウエストF1にあります、FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館に行って参りました♪
東京メトロの六本木駅の地下通路に、宣伝がありますよ。(^w^)ノ
いろんなカメラ☆
本当に、棚を所狭しと、カメラ、カメラ、カメラと埋め尽くされていて、
大きさも、形も様々。
見たことないものばかり!
でも、馴染み深い、インスタントカメラの陳列もあり、
へ~。こんなタイプのものがあるんだ♪ とも思いました。
最近は、デジカメが普及しましたから、インスタントカメラを見かけることも少なくなりましたよね。
私は、中学・高校の修学旅行の時なんかは、インスタントカメラを常用してましたので、懐かしくなりました。
当時は、携帯のカメラも、そこまでの性能がないですものね。
ほんと、時代は進んで、なんでも高性能になっていますね。
こうなってしまうと、これが当たり前の感覚ですけど、これからのカメラの発展が楽しみでもあり、
また、昔を懐かしんで、おもちゃカメラでの楽しみ等、
時代が進めば進むほど、いろんなタイプの楽しみ方が増えるのかなって、思います。(^w^)ノ
プロカメラマンの写真展!!
そして、写真館の一角には、パネルで、W.ユージン・スミスさんの写真があります♪
『楽園への歩み』は有名ですよね♪ 私も、写真は見たことありました(^^)
出典数は数えられるくらいの数でしたが、その中でも、私に一番のインパクトを与えたものが、
『精神病をわずらった女性』という題名の写真です。
周りは真っ暗、そこに、ぽっと、女性の顔が浮かんでいる。
その瞳、表情、いろんなモノが、じわじわと、でも確実に私に押し寄せてくる、
そんな、迫力がありながら、儚いような、風前の灯、生命力、気力、・・・
いろいろなものを感じる、すごい写真です。
情報♪
写真館の中は、撮影禁止なので、宣伝パネルでご容赦を(^w^)
私が紹介したもの以外にも、パラパラ漫画の写真バージョンの機材や、望遠鏡で覗くカメラ、
最新のデジタルカメラ・一眼カメラのお試しコーナーがあったり、
無料ですが、じっくり眺めながら、思い思いに浸るのには十分な、素敵な空間です☆
日本語版と英語版
これは、パンフレット☆
さすが、六本木♪♪
いろんな方々が観にいらっしゃいますから、それに対応して!
私は、英語が苦手なので、コレで、勉強もできますね♪
また、間を空けて、再来した時、きっと、また別の思いに浸れるんだろうなぁ、とおもいます。
FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館に、また、行きたいです☆
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