‘2011/06’ カテゴリーのアーカイブ
さすらいアジア~人類の創生~ 観劇しました。
2011/06/28いいお芝居っていうのは、本当に勉強になる。
もっと、どんどん舞台を見たほうがいいな、って、つくづく思う。
とくに、自分が本番を終えたから、余計に神経も鋭くなっているからかもしれない。
さすが、壱組印さんの作品♪
面白い。
大谷さんのあの、うるっというか、きゅるって感じの表情がたまらなく好きだ☆
たーのしそうな顔をされて、舞台上にいらっしゃる。あの顔だけで、こちらまで嬉しくなる。
毎日楽しいこと探して、楽しんで過ごしているのかなぁ、って、思えちゃう。
壱組印さんでは、一人が何役もこなすのだけれど、今回は、6人中4人が二役やっていた。
あの演じ分けがすごいなぁ、と思ってしまうのです。だって、別人なんだもん!!
人間関係、いえいえ、今回はサル関係、ちょっと、ドロっとして、でもしつこくない。
歌って踊る、楽器や体を使うのが、楽しい舞台。
そうだよなぁ。自分で、この舞台をどう面白く持っていくか、役者個人で考えた方が、
きっと、いいんだろうなぁって。
こうしたら、どうですかって、持ち込んでみる。
こうした方が面白くなりそうな気がするんです、って、台本にない部分を加えてみる。
失敗を恐れずに、とにかくやってみる。それが、大事なんだって、
「WOMEN」で教わったことだから♪
「WOMEN」ご来場いただきまして、ありがとうございました。
2011/06/27今回、「WOMEN」の舞台で、
出会った役者さん、演出家さん、作家さん、スタッフさん、そして、お客様。
ほかにも、劇場には来られないけれど、陰ながら応援してます、と言葉を下さった方々。
私は、直接的に、間接的に、とても、とても、多くのものを注いでもらいました。
とても多くて、でも、とてもとても、尊いものを、いただきました。
「愛」です。
なんて、書くと、ギャグにとられてしまうかもしれませんが、これは、本当です。
思いやりにあふれた、優しい現場でした。
私にもっと受け入れる大きな器というか、度量というか、
自分自身のことで、アップアップしてしまっていたにもかかわらず、
それすら、理解して、それでもなお、私に「思い」を注いでくださいました。
私がわからない、わからない、と言っては、
私に伝わるように、心を砕いて接してくださいました。
本番前、自分にだって、やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、
私の稽古に時間を、気持ちを、体力を割いてくださったり。
一人でもんもんと考え込んでしまっては、声を掛けてアドバイスをくださったり。
厳しい言葉に打ちのめされてしまった私に「大丈夫だよ」と言ってくださったり、
「舞台はみんなで作るもの」
それを、現場で実体験させてもらいました。
「一人になるな」と。
小屋入りしてからは、
舞台裏で、車椅子や点滴台、ベビーカー、早着替えのお手伝い、
脱いだ洋服をたたむ、小道具の出はけ、など。
楽屋で、笑いながらのおしゃべり、台詞あわせ、差し入れの分け合い、など。
きっと、ずっと、まだまだ、まだまだ、まだまだ、
私の知らないところで、思いやりが、舞台をよくするためへの気配りがあったんだろうと思います。
そのおかげで、お客様に喜んでもらえる舞台が出来ました。
どうもありがとうございました。
【Staff】「WOMEN」ご来場有難うございました。
2011/06/26 いつも村田明子オフィシャルサイトをご覧頂きまして、誠に有難うございます。
「WOMEN」にご来場頂きましたお客様、誠に有難うございました。
毎回、満員のお客様にご来場頂き、村田本人も共演の皆様やスタッフの皆様に恵まれ、素晴らしい舞台となりました。
主催のふたご座様、ご支援・ご後援頂きました各企業様、キャスト・スタッフの皆様、本当に有難うございました。
改めて、村田明子サポートスタッフ一同、厚く御礼申し上げます。
村田明子本人は多分に打ち上げの最中ですので、また明日改めて書き込みがあるかと思います。
次の舞台は、7/20の「そのだりん ひゃくものがたり」です。
引き続き、応援の程、宜しくお願い致します。
意気込み
2011/06/26「WOMEN」千秋楽について
2011/06/26【Staff】「WOMEN」千秋楽について
2011/06/25【Staff】「WOMEN」是非お越しください。
2011/06/24小屋入りぃ♪
2011/06/23【Staff】「インフォメーション」コーナーよりお知らせ
2011/06/23いつも村田明子オフィシャルサイトをご覧頂きまして、誠に有難うございます。
インフォメーションコーナーにて、『そのだりん ひゃくものがたり 第四十六夜』の、詳細のご案内を開始しました。
先日、スタッフのひとりが第四十五夜を観に行きました。チラシのイメージからホラーなお芝居かなと思っていたのですが、観に行ったスタッフによれば、ホラー的な要素はあるものの、ホラーが苦手な方でも十分に楽しめる(実はそのスタッフはホラーが苦手でした(^^;))お芝居とのこと。
終演後は、そのまま会場が打ち上げの席に! そのだりんさんとゲストさん(その日は、成人映画から舞台まで幅広くご活躍中の里見瑶子さんでした)と飲みながら、見知らぬ観客同士(このシリーズのリピーターのお客様もいらっしゃるとのことですが、皆さん気さくだそうです)が、演劇や映像などについて熱く語り合う場になったそうです。
7/20(水)。連休明けの平日夜ですが、会社帰りに一杯飲みながら芝居を見る…。20時開演ですので、定時帰社の方は勿論、ちょっと残業という方にも優しいタイムスケジュールです。
そのだりんさんとの二人芝居。村田明子本人にとっても、ファンの皆様にとっても、レアな一夜です。是非ご堪能ください。終演後は、お時間の許す限り、そのだりんさんと村田明子を囲んでの打ち上げの席にもご参加ください。ご予約、お待ちしております。
なお、「WOMEN」のご予約は締め切らせて頂きました。たくさんのご予約、誠に有難うございました。明日からの3日間5公演。是非お楽しみくださいませ。(なお、当日券につきましては、直接「しもきた空間リバティ」様へお問い合わせくださいませ。)